Thursday 31 July 2008

JP Web の 更新




tamaki niime WEB up date. by .JP ▼



I simplified WEB.


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Thursday 24 July 2008

Thermo Mechanical Pulp + 古紙








tamaki niime and Nishikaku Hirofumi latest NEWS.  ▲▼


The date is Sunday, July 20.

TITLE:Height of quality that cannot be mimicked.


玉木新雌 と 西角博文
BOX from tamaki niime KYOTO


Content:

国内最大の先染め綿織物産地:西脇では今年3月、女性デザイナー玉木新雌(30)が自身の名を冠したブランドの一号店を開いた。
店内には播州織の風合いを生かした、現代的な服が並ぶ。
西脇は、神戸や大阪のような消費地ではない。玉木の知人は皆「なぜ」と、いぶかった。
でも「播州織ほど面白い素材はない。『生地はこんな使い方もある』って、産地で提案したい」と決断した。
自身も織物産地の福井県勝山市出身、武庫川女子大で学んだ。「素材マニア」を自任し、ほかにない生地にこだわる。

「デザインは模倣できても、素材は簡単にまねされないでしょ?」

「日本のファッションを世界に発信するには、低価格を追わずに日本で作ること」

玉木には播州織の一端を背負う自負がある。
そんな彼女がほれ込むい職人が西脇の隣、加東市の「西角綿業」社長西角博文(61)だ。
二人の出会いは2005年デザイナーとして独立したばかりの玉木が、東京の繊維見本市で西角に話し掛けた。

「ほとんど無地なんだけど、端に数本のストライプ入りの生地って織れますか」

「面白いね」

玉木には西角の反応が以外だった。注文量を聞き返されるのが商談の常。

「やってみよう」と試作品を何十種類も作ってくれた西角に、玉木は壮大な信頼を寄せる。

西角は言う。「機屋がいろんな意見を聞き、新しい生地を提案しないと技術の持ち腐れになる」西脇にも地場の産元と呼ばれる商社が機屋に発注するシステムがある。

「産元は紙の上で生地を企画するが、機屋は意図を織機に掛けながら考えられる」。

横糸の通し方や密度、組織を変えることで織物に表情を与える。
西角が職人の視点で生み出した新しい生地に、玉木が服の魂を吹き込む。


(敬省略 : 経済部 高見雄樹)


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com Web の 更新




tamaki niime WEB up date. by .COM ▼


I simplified WEB.


&


For example, yahoo search.▼



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Wednesday 23 July 2008

重要 な ファクター




SHOPPING BAG by tamaki niime 2008▼


col. 赤紫×



size. H(total length)=30×W=25(cm)



Feature of bag ▼

パターンによる柄の構成。がtamaki niimeの重要なファクターの一つ。

そのため、サイド(マチの部分)と底を縫い合わせている以外は、一枚で構成(仕立て)し
先染め独特の裏表の色合いのバランスも考慮し、裏生地はつけずに作りました。

なるべく、ケミカルな要素は省きたかったので留め具はつけず、風呂敷のように結んで開け閉めするようにしています。イメージでは見る事ができませんが、内側にも2個ポケットが付いています。 

生地は無論 tamaki niime original arrenge winder. / version 2005

tamaki niime shop is NISHIWAKI and KYOTO.

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Tuesday 15 July 2008

my space






tamaki niime staff WEB from myspace,

http://www.myspace.com/tmtmtmtmtmtmtmtmtmtmtmtmt



黒と白、白と黒は必然に,そして、そこには全てが心地よく存在する。



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WORDSOUND






tamaki niime clothing 2005 / photo archives 2006


膨大な写真を整理中みつけた、


The friend invited him to my atelier.
Box in atelier of tamaki niime from kitahorie osaka.
This man is owner of WORDSOUND and is a hip-hop artist.▼


name is Spectre, The Ill Saint




世の中にはいくつもの刺激が存在する。ということを、出会いは突然証明してくれる。
ちなみにこのアイテムは2005年に作成。カジュアルとトラディのミックスということで、
ラグランスリーブをジャケット特有の袖の曲がりをパターン&プレスによって表現した。
意外と手間のかかっている玉木新雌シャツジャケット。
マテリアルは無論、tamaki niime original arrenge winder. / version 2005




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Wednesday 9 July 2008

キャスケット






New work of tamaki niime. from caps.


The basics are the hats which I made in 2001.▼

私がESMODE時代、2001年DDRの際、製作したキャスケットです。
メンズアイテムの中でも代表的な形です。

素材:ウール / 柄:グレンチェック

viewpoint : front

viewpoint : Bias front

viewpoint : back



And this is tamaki niime original arrenge winder version 2008'▼

viewpoint : front , col.BLK×WHT


viewpoint : front , col.BLU ×WHT×BLK


viewpoint : zoom up , col.BLU ×WHT×BLK


viewpoint : back , col.BLU ×WHT×BLK


viewpoint : front , col.NVY ×WHT×BLK


viewpoint : zoom up , col.NVY ×WHT×BLK


viewpoint : line up , col. all colors





"
Casquettes of Arrenge Winder fublics is ORIGINAL CLOTH.
"




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shop inside





tamaki niime KYOTO [京] SHOP image From various angles.



angle1


angle2


angle3


angle4


angle5


angle6


angle7


玉木新雌の根本、和をベースにINORGANICな中に感じるORGANICな雰囲気を無論、白黒をベースに表現させて頂きました。しかし、形あるもの、日々日常に触れるコトでまた新たな形へと進化していくもモノ。ゆえに今後どの様な形に変わっていくのか、私自身楽しみで仕方ありません。




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Tuesday 8 July 2008

Thermo Mechanical Pulp + 古紙









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sac-hi etc





以前、tamaki niimeと命名するまでの間、sac-hiという名でブランド展開していました。
当時は今みたいに会社、としてではなくもっともっと純粋にしたい事だけをしまくる。
といったスタイルで中でも、家紋を用いて表現したシリーズは今見ても新鮮です。

そんなシリーズの一部を日本家紋研究所様のWEBにて発見。
当時2003年12月。場所は大阪は船場のunderpublicという
洋書の図書館とカフェを合体したようなギャラリースペースにて、
untnutという絵描家さんと、山田コウという写真家さんの協力の基、
this という男性と女性の音楽ユニットを招いた素敵な時間に始まり、
和というよりは、その意図(糸)=つながりを大切にした展示会だった。
その中で、一際目を引く作品がこの白装束を染め上げた様な留袖。
一見、染め上げていく着物の様に見えるこの作品、実は豚皮を使用し、染めは一つづつ判子を押していき、喪服に染め上がっていく様子を表現したモノ。
ちなみに、留袖は女性が愛する人のところへお嫁に行く際、相手方への気持ちを・・・
長い袂を短く留めることで一生あなたについて行きます。という意志を表しているのだそうです。

さて、この作品。
豚皮の独特な雰囲気に浸透していくかのように
纏わり始める判子のグラデーションがミニマムという定義の中の一つとして
独特な存在感を醸し出しています。


2003 /12


今も和を根本理念として活動していますが、やっぱり和が好きなんだ。と改めて。
言わずもがな、こういうことの積み重ねが今のtamaki niimeの根本でもあるのです。


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SOP - E





tamaki niime KYOTO shop opening party-7/5 (sat.) -END

玉木新雌 / 京都店のオープニングパーティーに来て下さった、オリジナルアレンジワインダーの産みの親:西角博文氏並びに、アレンジワインダー(機械)の発明者:片山象三氏を始め、弊社スタッフの御友人、新雌の友人、業界関係者、他近隣ショップの方々。本当に有難う御座いました。


tamaki niime KYOTO sign bord▼


今後も、できる限り尽力致します。
何卒宜しくお願い致します。

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